旅行

これで解決!アメリカのチップの払い方

更新日:

現在テネシー州に住んでおります。

こちらに来て間もない頃は、アメリカのチップについてルールがいまいちよくわかりませんでした。

どういう時に、いくら、どうやって払ったらいいの??!

同じように感じている方がいたら少しでも参考になれば良いと思います。

そもそもチップって何?

例えばレストランに行った際、メニューが渡されますね。

メニューには大抵料金も記載されています。

お会計の際に、この料金とは別に、「サービス料として払うお金」がチップです。

日本だとサービス料がかかる場合、「合計の20%をサービス料としていただきます」などと但し書きがあったりしますが、アメリカでは必ずチップを払うのが暗黙のルール(というか常識)になっています。

そんなの最初から料金に含めておいてよ、と思ってしましまいますが、一つの文化の違いですね。

ちなみに毎日集まったチップは店ごとに方針が異なり、そのまま受け取った店員のインセンティブになったり、全員のチップを集金して再分配したりするようです。

お店や店員の大切な収入源の一部です。

どういう時に払うの?

「サービスを受けた時」に払います。

例)レストラン、ホテルのポーター、美容室、マッサージなど

レストランでは客に担当の店員が付きます。

そして客の要望を聞いたり、定期的に回ってきて飲み物を補充したりとお世話してくれます。

そういったサービスに対してチップを支払います。

払わなくて良いところは?

「商品を買う時」は払いません。

例)小売店(スーパーや小規模商店)など

ただし例外的に、大きな買い物をした際に車まで店員が荷物を運んでくれたりしたら、1ドル程度をチップとして渡します。

いくら払うの?

地域によっても異なりますが、一般的には料金の合計の15%~20%と言われています。

例)合計25ドルの食事をした場合

25ドル×15%=3.75ドル

25ドル×20%=5ドル

なので、チップとしては3.75ドル~5ドルを払えばOKです。

私は計算が面倒なので、いつもキリの良い数字を払うようにしています。

上の例だと私であれば4ドルか5ドルを払います。

ちょっと豪華なレストランなどに行ってそこそこの合計額だと、チップもバカにならない額になります。。。

なお、ホテルのルームサービス、荷物を持ってもらった時などには1ドルでOKです。

どうやって払うの?

現金で払う際は単純です。

料金の合計にチップを加えた金額をレジまたは店員に払います。

レジにガラス瓶がおいてあり、そこに入れるようになっている場合もあります。

また、お店によっては「チップは店員に渡さずにレジで払ってね」みたいな注意書きがあったりします。

最近はクレジットカードが主流になってきていますね。

クレジットカード払いでもチップが払えます。

  1. 店員から飲食明細が渡されます。
  2. 飲食明細に間違いがないことを確認したら、クレジットカードを店員に預けます。
  3. 店員はクレジットカードを決済端末で操作します。
  4. 店員がクレジットカードとレシートを持って帰ってきます。
  5. レシートは店舗用と客控え用の2枚渡されます。
  6. レシートにはメニュー通りの料金が打ち込まれていて、それに消費税が加わった「合計額」が表示されています。
  7. レシートの一番下に「Tip(チップ)」「Total(合計)」「Signature(サイン)」という3つの空欄があります
  8. それぞれの3つの空欄に客が自分で数字を書き込みます。「Total(合計)」は料金合計にチップを加えた額です。
  9. 客用控えとクレジットカードを持ち帰ります。

客が帰った後で、店側でチップの額をクレジットカード端末に再入力するという手順ですね。

レシートを勝手に書き換えられないか心配になりますが、今までそういった経験はありません。

お店の信用にも関わるため、その辺はしっかりしています。

ただ、日本と違い、クレジットカード端末に通すために店員がカードを一時的に奥へ持ち去ってしまうので、スキミングや不正利用などが心配になります。

心配な場合は現金で支払う方が安心ですね。

まとめ

チップは義務ではありませんので、払わないという選択肢もあります。

よほどサービスがひどかったり、もう二度と来たくないと思ったらチップゼロでも良いかもしれません。

そういったことがない限り、チップを払うのがスマートです。

-旅行
-

Copyright© オルラン , 2020 All Rights Reserved.