英語学習をするうえで欠かせないのが辞書です。
インターネット上には英語辞書として使えるサイトがいくつかありますが、私はいつもWeblioというサイトを使っています。
簡単に豊富な情報を得ることができるのでとても気に入っています。
Weblioの使い方
例えば「melt」という単語の意味を調べたいときは、ネット検索で「melt 意味」と検索します。
すると検索結果が出てくると思いますが、たいてい一番最初に出てくるのがWeblioです。
検索結果に「Weblio辞書」という単語が出てきますので、すぐに見つけられます。
もしくは直接Weblioのサイトに行ってから検索窓に調べたい単語を入力してもOKです。
Weblio辞書の良い点
ポイント
自動詞、他動詞の区別が見やすい
動詞を学習する上で自動詞と他動詞の違いは極めて重要です。
Weblioではそれらの区別がわかりやすく表示されます。
ポイント
例文が豊富
調べた単語の色々な使い方を学ぶことができます。
また、多くの例文に触れることで文法の学習も同時にできますし、単語の正確な意味も学ぶことができます。
ポイント
専門用語に強い
Weblioは様々な種類の辞書の結果を参照してくれるため、専門用語にも強いです。
ポイント
単語レベルが面白い
下の画像のように単語に学習レベルが表示されるため、自分のレベルを知ることができて面白いです。
調べた単語が低レベルだとガッカリしたり、逆にすごいハイレベルだと「自分もこのレベルの単語を調べるようになったか」と感慨深くなったりします(笑)
まとめ
英語学習に辞書は欠かせませんが、ネットですぐに調べることができるWeblioは学習者の強い味方です。